投資の基本

LINE証券の始め方を解説~キャンペーン攻略・特徴まとめ・新規サービス~

この記事で解決できるお悩み

LINE証券はどんなメリット・デメリットがあるの?

LINE証券の口座開設や売買の方法は?

他の証券会社とどんな違いがあるの?

TK
TK
こんな悩みを解決できる記事を書きました。

米国株YouTuberとして7000人のチャンネル登録者がいます。
20歳の大学時代から14年投資をしてきました。

TK'sマネースクールのYouTubeチャンネルの画像

私はこれまでに7つの証券会社を使ってきたので、LINE証券がどういった点に優れていて、どういった点はオススメできないのか詳しく説明することが出来ます。

もしあなたがLINE証券で資産形成の第一歩をスタートしたいと思っていたら、ぜひ、このページを読んでみて欲しいです。そうすれば、具体的な投資を始める手順、どんな人がLINE証券に向いているのか、具体的に理解できるはずです。

そして、あなたは自信をもってLINE証券で投資を始めることができるでしょう。

LINE証券ってどんな証券会社?

LINE証券は2019年11月よりサービスを開始した比較的新しい証券会社です。

LINE Financialと野村ホールディングスの共同出資により誕生しました。

設立から徐々にサービスを拡大し、現在は「iDeCo」「投資信託」「信用取引」「単元未満株」「FX」なども取り扱っています。

特徴として、口座開設時に株式購入資金を貰える「初株チャンスキャンペーン」を展開しています。

LINE証券のメリット・デメリット

LINE証券のメリット

15分で口座開設の申請ができる

私も実際に口座開設しましたが、15分くらいで簡単に手続きを完了出来ました。

書類の郵送など面倒な手続きはなく、スマートフォンで書類の送付から本人証明までできます。

他の証券会社ですと、申込み書類の到着に3日、記入して本人確認書類を揃えて送付、1~2週間後に登録完了のお知らせがくるといったところもあるくらいです。

LINE証券webサイトより引用LINE証券webサイトより引用

登録完了のお知らせもLINE上で受け取ることができるため、思い立ったらすぐに取引を始めることができます。

 

4000円もらえるキャンペーン

LINE証券 webサイトより引用LINE証券 webサイトより引用

LINE証券は口座開設後にかんたんなクイズに答えるだけで最高で3株分の購入代金がもらえます。

株式投資をこれから始める人にとってはかなり嬉しいプレゼントですね!

ただし、こちらのキャンペーンは期間限定となっているので、もし終了してしまっていたら申し訳ありません。

 

LINE Pay・LINEポイントが使える

LINE payをつかうことにより、スピーディーに入出金を行うことができます。

いざ売買しようと思っても、入金に時間がかかってしまったら面倒ですよね。

LINEポイントを貯めている人にとって嬉しいサービスなのが、LINEポイントを1ポイント1円で入金及びつみたて投資に使えるところです。

資産は長期的には複利の力で雪だるま式に増えていくので、このような小さなポイントも重要になります。

タイムセールがある

例えば2021年9月17日から26日には「投票で選ばれた120銘柄」が取引コスト0円で取引できるタイムセールが行われます。

LINE証券webサイトより引用LINE証券webサイトより引用

その他にも、対象銘柄が最大7%引きの割引価格で購入できるタイムセールなども行われています。

私も14年くらい株式投資をしてきていますが、現在値から7%も割引で株を買えた経験はありません。

投資家たるもの、1円でも安くお目当ての銘柄を買えるよう努力すべきですので、LINE証券はおもしろい選択肢かもしれません。

決算ビジュアルレポート

決算ビジュアルレポートとは、企業の決算や業績修正が発表されたら、AIが自動的に解析して、決算速報をLINEでお知らせしてくれるサービスです。

AIが短期的な株価のトレンドも予想してくれるので、初心者には嬉しいサービスですね!

その他にも、売上高や営業利益の推移、配当、業績予想などもお知らせしてくれるので、忙しいビジネスマンにも重宝しそうです。

LINE証券のデメリット

取引できる銘柄数が少ない

現在、LINE証券の単元未満株の取り扱い銘柄は1000銘柄程度となっており、他社と比べると少々物足りなさを感じてしまいます。

しかし2021年10月4日からは「いちかぶ」取り扱い銘柄が1500銘柄以上に増える予定となっているので、弱点も早々に解消されてきそうです。

さらに、投資の初心者であればしっかりと分散されている優良な投資信託に投資するのが望ましいので、取引銘柄数の少なさはそこまでデメリットにはならないかもしれませんね。

ちなみに株・ETF/REAT・投資信託への投資に関しては東証約3700銘柄に対応しているのでご心配なく。

LINE証券webサイトより引用LINE証券webサイトより引用

手数料システムが複雑

LINE証券の「いちかぶ」は時間帯と銘柄によって手数料が異なるので、あまり気にせずに取引していると思ったより手数料が高くついてしまう可能性があります。

LINE証券webサイトより引用LINE証券webサイトより引用

合計で10種類の手数料体系となっているので、取引をする際には常に注意しなくてはなりません。

日中の単元未満株を取引する手数料として、LINE証券は優秀なので、日中の取引に限定するのも一つかもしれませんね。

ちなみに現物取引の手数料は業界最低水準となっています。

LINE証券webサイトより引用LINE証券webサイトより引用

一方で投資信託でしたら取引手数料は無料になりますので、初心者は投資信託を選択するのも一つでしょう。

出金手数料がかかる

LINE証券には手数料がかかる出金方法とかからない出金方法があります。

手数料かからない:LINE Pay Moneyアカウントへの出金

手数料220円かかる:銀行口座への出金

LINE Pay MoneyとしてLINE内でお金を流通させるなら手数料はかからないけど、他に移すならお金を取るというのも嫌らしい方法かもしれませんね。

またLINE Payへ出金する場合は約定後タイムラグなしで出金することができます。(夜間取引の場合は翌営業日0時以降)

一方で銀行口座への出金の場合、日中取引の場合、出金手続きは同日の15時以降となり、翌営業日に銀行口座へ着金となります。

LINE Payで生活の支払いをまかなえているのであれば、LINE証券は素晴らしい選択肢になりそうですね。

NISA・つみたてNISAがつかえない

株式投資の初心者はまず最初にNISA・つみたてNISAで投資信託のつみたて投資をするのが王道なので、こちらが使えないのは痛いですね。

一方でLINE証券はこれまでに以下のサービスが順次追加されてきています。

  • 信用取引
  • iDeCo
  • FX取引
  • つみたて投資

今後NISA・つみたてNISAに対応することも期待できるでしょう。

LINE証券の口座開設の流れ

①口座開設の申込み

個人情報の入力とSMS認証

LINE証券で口座開設をする場合、PCかスマホより申込みページへ進む必要があります。

LINEにログインしていることから、個人情報も本当に最低限の「名前」「住所」などを入力するだけでOKです。

その後SMSを使った携帯番号認証を行います。

    

書類提出はオンラインと郵送の2種類がありますが、オンラインは最短で翌日から取引可能ですし何よりも簡単なのでオススメです。

必要書類の提出

必要となる本人確認書類の種類は以下の通りです。

  • マイナンバー通知カード+運転免許証
  • マイナンバー個人番号カード
  • マイナンバー入りの住民票の写し+運転免許証
  • マイナンバー入りの住民票の写し+健康保険証

オンラインによる提出であれば、写真を3枚(表+裏+厚み)とってアップロードするだけで完了です。

続いて本人撮影による本人確認を行います。

正面から一枚、上を向いて一枚、右を向いて一枚撮影するだけで本人確認が完了します。

マイナンバー個人番号カードや運転免許証を持っていない場合は、「郵送ハガキの受け取り」による本人確認も可能です。

②審査期間~口座開設完了

口座申請をしたら最短で1日、郵送の場合でも数日で審査が完了します。

他の証券会社であれば書類により連絡が来るのを待たなければいけませんが、LINE証券はLINEから連絡が来るので対応が早いです。

一方で審査が通らなくて「開設不可」になってしまった場合、なぜだめだったかの理由は教えてもらえないそうなので悪しからず。

④入金

入金方法は以下の4種類があります。

  • LINE Payからの入金
  • LINE Payに登録している銀行口座からの入金
  • 提携金融機関のインターネットバンキングからの即時入金(クイック入金)
  • LINE証券の入金専用口座への振り込み

LINE Payを使っているのであれば1番めのLINE Payからの入金が最もスマートでしょう。

LINE Payにそんな大金入れてないよ!という方であれば2番目か3番目の銀行口座からオンラインでの入金がオススメです。

LINE証券の入金専用口座への振り込みは時間だけでなく手数料もかかってしまうのでオススメ出来ません。あくまで最終手段と考えましょう。

⑤取引の開始

入金できればあとは取引するだけです。

しかし株式投資で成功するためには、適当に買えばよいというものでもないので、銘柄選びは慎重に行ってくださいね!

もし銘柄選びの基本がわからない場合はこちらの記事も参考にしてみて下さい。

初心者が株式投資をイチから少額で始めるための情報まとめ~月1000円からでも投資で資産を築ける!!~ 本記事の内容 オススメの証券会社をランキングで紹介 少額から始めるベストな方法を紹介 ...

LINE証券の売買の流れ

どの取引をするか決める

LINE証券にログインして売買を始めるわけですが、「さて何を買おう?」と悩みますよね。

LINE証券における選択肢は以下の通りです。

初心者でもOK

  • いちかぶ(単元未満株)
  • 投資信託
  • つみたて投資(投資信託)
  • iDeCo
  • 現物投資(100株単位)

初心者にはNG

  • 信用取引(レバレッジ3倍)
  • FX
  • IPO投資(新規上場株)

個人的には簡単に分散投資できて、買付手数料も無料である「つみたて投資(投資信託)」をオススメしたいです。

つみたて投資であれば1000円から始めることができるので初心者でも無理なく初めて継続することが出来ます。

投資信託を買ってみる

買ってみると言われてもどんな投資信託を選べばいいのかってなかなか難しいですよね。

LINE証券で個人的にオススメの投資信託は以下の通りです。

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

これらの投資信託に共通しているのは信託報酬という毎年かかる手数料が安いことです。

どの投資信託が今後値上がりするかは誰にもわかりませんが、どの手数料が安いかは簡単に判断出来ますよね。

信託報酬は毎年、複利の形式でマイナスに積み上がっていくので長期的にはバカに出来ません。

投資信託を決めても「買う」ボタンを押すのはまだ早いですよ!

チェックポイントは以下のとおりです。

  • 純資産額は他と比べて大きいか?
  • 購入手数料は0円か?
  • 運用手数料は0.1%程度か?
  • 目論見書をチェックしたか?
  • ポートフォリオの構成は理解したか?

ざっとこんなところを確認できれば十分でしょう。

「買う」を押して、銘柄数もしくは金額を指定して購入してみて下さい。

初心者はすぐに買ったり売ったりしたがる傾向がありますが、ぐっとこらえて下さい。長期投資(ガチホ)することで時間の力をかりて資産を増やすのが王道の投資です。

LINE証券4000円もらえるキャンペーンとは?

LINE証券4000円もらえるキャンペーンは、これから投資を始める初心者を応援するキャンペーンです。

LINE証券で口座を開設して、簡単なクイズに2問答えるだけで最大で4000円相当の株購入代金がもらえます。

特典付与までのステップは以下の通りで、クイズに答えるだけの簡単なものなのでよかったらチャレンジしてみて下さい。

他の証券会社との比較

証券会社名 投資信託取扱数
(積立可能銘柄)
特徴
LINE証券 30本
  • 口座開設が早い(最短1日)
  • LINE Payで入金可能
  • バーゲン・セールがある
  • 4000円もらえるキャンペーン
楽天証券 2554本
  • 楽天ポイントが使える
  • 自動積立ができる
  • 楽天カードで決済可能
  • 楽天カードでポイント貯まる
  • ポイントアッププログラム
  • 100円から投資できる
SBI証券 2507本
  • 100円から投資できる
  • Tポイントが貯まる使える
  • 自動積立に対応
松井証券 1500以上
  • 現金還元サービス
  • 100円から始められる
  • 相談できる
  • 松井証券ポイント
  • 積立投資できる
マネックス証券 1178本
  • 100円から始められる
  • 申し込み手数料0円
  • 引き落とし手数料無料
  • 積立投資できる

といってもどの証券会社も50歩100歩です。

あなたが良いと思う証券会社を選ぶので問題はありません。

大事なのは以下のポイントです。

  • 数十年というスパンで長期投資する
  • 手数料の安い投資信託を選ぶ(年利0.1%程度)
  • 自動積立設定を行う
  • 積立額を増やせるよう副業や節約に力を入れる

どの証券会社を選んでも、上記のポイントを押させることができれば数千万円の資産を築くことも夢ではないでしょう。

2021年新しいサービス情報

IPOサービスに対応

個人的には投資初心者にオススメできるものではありませんが、IPOサービス(新規上場株)の取り扱いも2021年からスタートしています。

LINE証券のIPOのメリットは以下の通りです。

  • 欲しい情報がLINEで届く
  • 抽選・購入手数料が無料

2020年に上場した銘柄では初値が公募価格を上回った銘柄は全体の75%だったそうですが、今年は今年、去年は去年です。

米国でもIPO市場は急激に冷え込んできているので、2021年のIPO市場に知識もないまま飛び込むのはオススメ出来ません

iDeCoに対応

iDeCo(個人型確定拠出年金)は素晴らしい制度で、まだやっていないのであればすぐに始めることをオススメします。

iDeCoのメリットは以下の通りです。

  • 掛け金が全額所得控除の対象になる
  • 運用益が全額非課税になる
  • 受取時の税負担も軽減される

LINE証券でiDeCoを始めるメリットは以下の通りです。

  • インターネットで加入申し込みが完結する
  • 運営は90年以上の歴史を誇る業界最大手の野村證券
  • 最短5分で申込みできる
  • 運営管理手数料は0円
  • 充実した商品ラインナップ

個人投資家が投資を始める場合、

  1. iDeCoもしくは確定拠出年金
  2. NISAもしくはつみたてNISA
  3. 投資信託もしくはETF

といった順番で投資していくのが、最も税金の優遇制度をうまく活用できるでしょう。

LINE証券に関するQ&A

セキュリティーは大丈夫?

個人番号カードなどの本人確認書類をアップロードするので、セキュリティ対策は心配ですよね?

LINE証券では預かった情報を、通信や保管する際には暗号化して安全に管理しています。

また「特定個人情報の適切な取り扱いに関するガイドライン」に準拠して適切に管理しているので心配はいらないでしょう。

解約は簡単にできるの?

LINE証券が不要になった場合の解約も簡単に出来ます。

LINE証券のヘルプセンターから口座閉鎖申請画面に移行して手続きを行うことで解約になります。

口座閉鎖の条件は以下のとおりです。

  • 株式、現金の残高がないこと
  • 出金先銀行口座の登録があること
  • つみたて設定がすべて解除され、定期引き落としおよび購入注文が完了していること
  • 信用取引口座の閉鎖が完了していること

特に難しい要件はありません。

そもそも口座維持に費用は発生しないので、閉鎖する必要性は低いかもしれないですね。

マイナンバーを教えても大丈夫?

マイナンバーは大切な個人情報ですので、提出するのに不安を覚える方もいるかもしれません。

マイナンバーカードは本人確認のほか、マネーロンダリングやテロリズムに対する資金供与などに利用されることを防ぐために利用されます。

そもそもマネロンもテロも関係ないユーザーが大多数なので、基本的には本人確認のためという認識でOKです。

税務情報を税務署に提出するという観点でもマイナンバーカードは紐付ける必要がありますが、脱税するつもりの投資家はいないと思うので、ここも心配する必要はないでしょう。

初心者向け?

現状としてNISA・つみたてNISA口座が使えないので、100%初心者向けとは言えません。

しかし簡単に口座開設が出来て、1株から購入でき、iDeCoにも対応していることから、利便性は十分でしょう。

将来に向けた資産形成で最もだめなパターンは何も始めないことです。

思い立ったが吉日ですので早速LINE証券を開設してみましょう!

まとめ

LINE証券のメリット・デメリット、口座開設から売買の方法まで紹介してきました。

簡単に内容をまとめていきますね。

メリット
  • すぐに口座開設できる
  • 4000円もらえるキャンペーン
  • LINE Pay・LINEポイントが使える
  • タイムセールがある

デメリット
  • NISA・つみたてNISA口座がない
  • 商品数がメジャーどころよりやや少ない
  • 「いちかぶ」の手数料体系がわかりにくい

一方で本当に大切なのは株式投資を始めてからです。

長期投資を継続するには深い知識の習得が不可欠になります。

初心者に役立つ情報をまとめているので他の記事も参考にしてみてくださいね。

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