投資の基本

人生を180度変えるインデックス投資の始め方を全方位解説

この記事で解決できるお悩み

インデックス投資ってなに?

インデックス投資のメリットとデメリットはなに?

インデックス投資はどうやって始めればいいの?

TK
TK
こんな悩みを解決できる記事を書きました。

米国株YouTuberとして7000人のチャンネル登録者がいます。
私も投資信託と米国株ETFのインデックス投資をメインでやっています。

TK'sマネースクールのYouTubeチャンネルの画像

私は20歳から14年間の投資経験の中で様々な投資をして(失敗もたくさんして)、インデックス投資の長期運用にたどり着きました。

もしあなたがインデックス投資に興味があるなら、ぜひ、このページを読んでみて欲しいです。そうすれば、具体的な長所と短所、どのような投資信託やETFに投資をすればよいのかが具体的に理解できるはずです。

そして、あなたは自信をもって資産形成の一歩を踏み出すことができるでしょう。

インデックス投資の概要

インデックス投資は「世界中にある指数に投資する」ことです。

プロのファンド・マネジャーが運用するファンドに投資するよりも、インデックス・ファンドに投資するほうが圧倒的に勝率が高いのは歴史が証明する事実です。

事実、プロの運用するファンドの2/3はインデックスファンドよりも見劣りします。

個人投資家はただインデックス・ファンドに毎月一定額を長期に渡って投資すればよいのです。

インデックス投資ってなに?

wikipediaにはインデックス・ファンドについて以下のようにまとめられています。

インデックスファンドとは、ファンドの基準価額がある指標(インデックス)と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと。パッシブファンドとも呼ばれる。

wikipediaより引用

インデックス投資とは日経平均のような指標(インデックス)と同じ値動きをする投資商品に投資をすることです。

インデックス投資の特徴を以下にまとめます。

  • 簡単に分散投資ができる
  • プロの運用に勝る投資成績が得られる
  • 少額から投資できる
  • 簡単で誰にでもできる投資手法である
  • 現代で最も推奨されている投資手法である

短期投資では大多数の個人投資家が退場するか、損失を被っていると言われています。

そんな厳しい環境の中で個人投資家が勝つ可能性が高いのがインデックス投資です。

インデックス投資の分類

現在、インデックス(指標)は様々な分野で用いられています

株式であれば、S&P500やダウ平均などアメリカ株式市場を表すインデックスがあります。

不動産であれば、インデックスファンド Jリートなど日本の不動産市場を表すインデックスが存在します。

個人投資家がまず注目すべきは「全世界株式」もしくは「米国株式」のインデックスです。

「全世界株式」や「米国株式」は歴史的にも長期で見れば継続的に上昇している素晴らしいインデックスになります。

以下は代表的なインデックス分類表です。あなたが注目すべきは「株式」「全世界」「先進国」です。

資産別 株式
債券
不動産
コモデティ
地域別 全世界
先進国
新興国
日本
通貨別 日本円
ドル

インデックス投資の起源は?

インデックス投資の生みの親はバンガード・グループを生み出したジョン・ボーグルです。

彼は以下の投資格言を残しています。

長期に渡って株式市場を幅広く保有することは勝者のゲームだ。

一方、株式市場を上回ろうとすることは敗者のゲーム。

これは常識である。

楽天証券 バンガードの投資哲学より引用

インデックス投資が生み出されるまでは、投資パフォーマンスが安定しない、手数料の高いアクティブファンドしか選択肢がありませんでした。

そんな中、ジョン・ボーグルがインデックス・ファンドを作ったことにより、バンガードは運用総額が世界2の巨大ファンドに成長しました。

2019年12月末時点でバンガード・グループの運用総資産額は6.1兆ドルであり、世界中の投資家から評価されていることがわかります。

主なインデックスの値動き

S&P500

米国の代表的なインデックスであるS&P500の長期チャート(1957年~2021年現在)をご紹介します。

S&P500の長期チャート かぶれんより引用S&P500の長期チャート かぶれんより引用

クリックすることで拡大できるので見てみて下さい。

ご覧の通り、S&P500は長期的に上昇を続けていることがわかります。

もちろん今後も継続して上昇を続ける保証はどこにもありませんが、インデックス投資を始める一つの理由にはなるでしょう。

全世界株式(Total world stock index)

続いて世界中の株式に投資するインデックスのご紹介です。

全世界株式インデックスの2009年からのチャートは以下のとおりです。

yahoo financeより引用yahoo financeより引用

大きな上げ下げはありますが、継続的に右肩上がりで株価が成長していることがわかります。

資本主義の現代では「人口増加」と「テクノロジーの発達」が株価を押し上げる傾向があります。

下手に個別株に手を出すよりも、インデックスに投資をして利益を上げるほうが確実です。

著名投資家の言葉

ウォーレンバフェット

世界一有名な投資家、ウォーレン・バフェットは妻へこのようなアドバイスをしています。

私のアドバイスはこの上なくシンプルだ。現金の10%を米国の短期国債に、残る90%を超低コストのS&P500のインデックスファンドに投資しなさい

MONEY VOICEより引用

投資初心者の奥さんが資産を守る上で最も優れた選択がインデックス投資だと考えているのです。

ジョン・ボーグル

当然ながら、インデックス投資の生みの親であるジョン・ボーグルも素晴らしい言葉を残しています。

干し草の山の中から一本の針を見つけ出そうとするな。

干し草の山自体を買え。

楽天 バンガード投資哲学資料より引用

我々、個人投資家は「儲かりそうな個別株を買う」という干し草の山の中から一本の針を見つけ出すような無謀な挑戦をしてしまっているのです。

株の集合体であるインデックスを買うことが、結果として資産の拡大に繋がります

ベンジャミン・グレアム

ウォーレン・バフェットの師匠でもあり、「バリュー株投資の父」と呼ばれるベンジャミン・グレアムもインデックス投資に関する言葉を残しています。

大半の投資家は個別銘柄など選ぶ必要などないということを繰り返し申し上げておいたほうがいいだろう。自分でうまく銘柄選びができるのはほんの数%の投資家にすぎない。

もしかしたら、みんながインデックスファンドの力を借りるのが理想なのかもしれない。

個別株投資で成功できるのはほんの一握りです。

もしあなたが数%に入っている自信がないのであれば、インデックス投資に注力すべきでしょう。

アクティブファンドとの違い

インデックス・ファンドの対義語はアクティブファンドです。

アクティブ・ファンドはプロのファンド・マネジャーがベンチマーク以上の成績を目指して、積極運用するものです。

インデックス・ファンドとの違いは以下の通りです。

インデックス・ファンド アクティブ・ファンド
運用目標 指数と連動する 指数を上回る
組入銘柄 指数と同様 ファンド・マネジャーが決定
手数料 安い 高い
平均リターン 良好 インデックスに負けがち
資産総額 継続的に上昇 減少傾向にある

アクティブ・ファンドのすべてを否定するわけではありませんが、多くのアクティブ・ファンドはインデックスに勝つことが出来ません。

更に運用が簡単なインデックス・ファンドは手数料が断然安いです。

20年、30年と長期運用する場合、手数料は複利の力で影響を増していくので、可能な限り安いものを選ぶべきです。

投資の世界では「手数料が高い=成績が良い」という方程式は成り立ちません。

インデックス投資のメリット・デメリット

インデックス投資は決して万能な投資ではありません。

個人投資家に最適な投資手法ではありますが、メリットだけでなくデメリットも知っておく必要があります。

メリット

分散性に優れている

「たまごは同じかごに盛るな」という格言があります。

市場がクラッシュした場合、同様の銘柄だけを保有していると総じてダメージを受けてしまいます。

リスクを下げるためにはポートフォリオを分散する必要があります

でも株を一つ一つ買って分散させるのは大変ですよね?

私も定期買付しているeMaxis slim 全世界株式というインデックス投資信託は、全世界50カ国に簡単に分散投資することが可能です。

運用コストが安い

現状、世界で最も運用手数料が安いのはVOO(S&P500のETF)で0.03%です。

投資信託ではSBI証券の「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」の運用手数料が0.0938%となっています。

20年30年と長く保有すればするほど、運用コストの低さは重要になってきます。

以下に運用コストの比較表を紹介します。

商品名 種類 運用手法 運用コスト
VOO 米国株ETF インデックス 0.03%
VTI 米国株ETF インデックス 0.03%
VT 米国株ETF インデックス 0.08%
QQQ 米国株ETF インデックス 0.2%
SBI-V・S&P500インデックスファンド 投資信託 インデックス 0.0938%
eMAXIS Slim 全世界株式 投資信託 インデックス 0.1144%
ひふみプラス 投資信託 アクティブ 1.078%
ウェルスナビ ロボアドバイザー ロボアドバイザー 1.1%

運用手数料だけを比較するとETFが最も優れているように見えますが、投資信託には配当再投資やノーロード(買付手数料無料)、つみたてNISA対応などのメリットがあります。

プロのファンドマネージャーに勝てる

インデックス投資がアクティブファンドに勝ることは数字が証明しています。

以下は金融庁が出している資産運用に関する報告資料です。

シャープレシオが高いほどリスクを取ったときの超過リターンが高いことを意味します。

この場合、アクティブ運用は0.2、インデックス運用(パッシブ運用)は0.4でありインデックス運用のほうが高いリターンが見込めることがわかります。

簡単な運用で初心者に最適

投資信託やETFは積立を自動化することが可能です。

つまり一度設定をしてしまえば、あとはすべてほったらかしでよいのです。

株価の上げ下げに一喜一憂することは、長期投資においてマイナスなので、全てを自動化できるインデックス投資は初心者の最適解と言えるでしょう。

インデックス投資の自動化に興味がある場合、以下の記事を参考にしてみて下さい。

【実例紹介】ドルコスト平均法を徹底解説!!~長所と短所・始め方・自動化できる証券会社の比較~ 本記事の内容 ドルコスト平均法の概要 一括投資との比較 実際にドルコスト平均法をやって...

デメリット

手数料がかかる

インデックス投資をする場合、低コストではありますが手数料がかかってきます。

株式投資であれば、購入したあとは何年保有しても手数料はかかってこないので、その点はデメリットと言えるでしょう。

以下はVOOのFact sheetですが、手数料は年利0.03%であるため、影響は極めて小さいでしょう。(メリットが上回ります)

元本割れリスクがある

インデックス投資も投資商品なのでどうしても元本割れのリスクはつきまといます。

もし購入後に大暴落が発生したら、長期間の含み損を覚悟する必要があるでしょう。

一方で毎月積立投資のように、しっかりと時間分散させていくことで、元本割れリスクの影響を小さくすることもできます。

米国株などは10年以上の長期での保有を前提に考えることで、かなりの確率で長期的にはプラス運用になることが期待できます。

短期で大儲けはできない

インデックス投資は指数平均を目指す投資手法なので、短期で大きな利益を獲得することは難しいでしょう。

投資は短期になればなるほどランダム・ウォーク(どっちに動くかわからない)するので、短期の投資は投機(ギャンブル)のようなものと言えるでしょう。

個人投資家は時間を味方につけることで、インデックス投資により確実に資産を形成する道を選ぶべきでしょう。

投資信託とETFの違い

インデックス投資には投資信託とETFの2つの選択肢があります。

どちらも一長一短があるので、こっちのほうがいい!ということは言えません。

以下の表で投資信託とETFを比較していきます。

投資信託 ETF
NISA
つみたてNISA ほぼ☓
買付手数料 なし あり(一部なし)
運用手数料 最安で0.1%程度 最安で0.03%
簡単さ
自動積立
配当の自動再投資

運用期間が何十年と超長期になってくると運用手数料が響いてくるので、ETFのほうがよいかもしれません。

一方でつみたてNISAや配当の自動再投資などの機能を勘案すると、投資信託も優れた投資手法であることはに間違いありません。

判断の基準は以下のとおりでしょう。

  • 配当金は受け取りたいか?
  • 優遇税制度はつみたてNISAかNISAか?
  • 運用したい商品はあるか?

配当は自動積立のほうが税金面で有利です。

一方で配当金の使いみちを自分で決めたい場合はETFを選択するべきでしょう。

つみたてNISAを活用したいなら投資信託になりますが、一般NISAを活用するならETFも選択肢に入ってきます。

ブラックロックやバンガードなどグローバル・ファンドはETFの種類も豊富なので、もしETFにしかない商品に投資したいのならETFが選択肢になるかもしれません。

基本的につみたてNISA枠は投資信託、それ以降は米国株ETFを積み立てるといった形で問題はないでしょう。

オススメの投資信託・ETF

ここからはインデックス投資をする上でオススメの投資商品を紹介していきます。

選ぶ上でのポイントは以下のとおりです。

  • 分散性
  • 運用コスト
  • 運用資産総額
  • 構成銘柄

これから紹介する投資商品は、上記のポイントをしっかり抑えてあります。

そのため、あとは個人の考え方や好みで選んでも良いでしょう。

オススメのの投資信託

投資信託は運用手数料がETFよりも高いですが、つみたてNISAや配当金自動再投資により税金の優遇メリットを最大限受けることが出来ます

eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)

全世界の経済成長に投資することができる、分散性に富んだ投資信託です。

運用手数料 0.114%
分散性 49カ国に分散投資しているが、アメリカの比率が61.4%
運用資産総額 110億円
配当金 自動で再投資
為替ヘッジ 行わない

米国へ集中投資することにリスクを感じる方にとって選択肢になりえますが、時価総額加重平均で運用しているので、米国の比率が60%と高くなってしまっていることに注意が必要です。

また、ここ10年間は米国株式一強の時代だったため、S&P500などのインデックスと比較するとアンダーパフォームしています。

過去10年間の成績はこれからの10年には当てはまりません。どの国の株価が伸びるかわからなければ、全世界株式に投資するのは賢い選択でしょう。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

米国は世界で最も投資環境が整備された国であり、それによる株価の成長も見込まれます。

企業が投資家を終止している文化があり、自社株買いや配当金支払いに力を入れている企業も多くあります。

企業の情報公開の透明性やガイドラインの整備もしっかりしており、不正による株価暴落のリスクも相対的に低いでしょう。

運用手数料 0.0968%
分散性 米国の主要な株式500銘柄に時価総額加重平均で分散投資している。
運用資産総額 3960億円
配当金 自動で再投資
為替ヘッジ 行わない

これまでの10年間は米国一強の時代だったため、S&P500も素晴らしいパフォーマンスを発揮していましたが、これからの10年間はどうなるかわかりません。

景気には波があり、上がるときもあれば下がるときもあるのです。

そういった点をしっかりと理解した上で判断するべきでしょう。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

分散の基本は時間、場所、商品の種類です。

本商品は商品の種類を8資産に分散しており、非常に分散性に優れた商品になっています。

よりリスクを下げたい投資家にとって良い選択肢になるでしょうが、株以外にも投資をするため、上昇トレンドの際にはパフォーマンスは低くなる可能性もあります。

運用手数料 0.154%
分散性 国内外の株式、債券、リートに分散投資することができる
運用資産総額 902億円
配当金 自動で再投資
為替ヘッジ 行わない

運用手数料が他の2つの商品よりも割高になってしまっている点と、株式以外にも投資している点が気になりますが、分散性では最も優れていると言えます。

オススメのETF

VOO

世界的に最も大きく整備された市場である米国に対し、世界最安の運用コストで投資できるのがVOOです。

VOOだけに投資することで億万長者になった投資家はたくさんいます。

米国市場にETFを通して投資することにより、不調な銘柄は自動的に外し、好調な銘柄を取り入れるといったマネジメントまで自動的に行なってもらえます。

運用手数料 0.03%
分散性 米国の主要な企業500銘柄に時価総額加重平均で投資することができる。
運用資産総額 25兆6421億円
配当金 自動ではない
5年トータルリターン 17.64%

私自身もメインの積立投資は米国株ETFであるVOOに投資しています。

VOOのインデックスであるS&P500の50年平均成績は9.73%です。(毎年資産が複利で9.73%増えていく)

楽天積立シュミレーション 月5万円、30年間積み立てた場合楽天積立シュミレーション 月5万円、30年間積み立てた場合

月々5万円、30年間VOOを積み立てた場合、年利9.73%であると、運用総額は1億円を超えてきます。

VT

全世界の株式8000銘柄に経費率わずか0.08%で投資することができるのがVTです。

運用手数料はVOOと比べると0.05%ほど高いですが、十分に低コストのETFといえます。

SBI証券や楽天証券で購入することで、買付手数料も0円になります。

運用手数料 0.08%
分散性 約8000銘柄
運用資産総額 2兆4262億円
配当金 自動ではない
5年トータルリターン 13.97%

全世界の8000銘柄に個人で投資しようとしたら、どれほどの手間がかかるか想像するだけでも恐ろしいですよね?

米国株も60%程度含まれているので、米国の成長性も取り込むことができます。

インデックス投資の始め方

インデックス投資を始めるということは、投資信託かETFに投資するということです。

  1. つみたてNISAを活用して投資信託に年間40万積み立てる
  2. それ以上は米国株ETFに積み立てを行う

こういった想定で投資をする場合、必要となる証券口座の条件は以下のとおりです。

  • つみたてNISAに対応している
  • 積み立て投資に対応している
  • 米国株ETF(VOOやVTなど)の買付手数料が無料

ここに当てはまるのは楽天証券やSBI証券です。

証券口座の詳しい特徴を知りたい場合は以下の記事も参考にして下さい。

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つみたてNISAで運用する

つみたてNISAは年間40万円までインカムゲインとキャピタルゲインが非課税になる税金の優遇制度です。

年間40万円なので、月当たり3万3333円投資していくことになります。

投資信託であれば100円から金額指定で積み立て設定できるので、無理のない範囲で積み立てて行きましょう。

金融庁webサイトより引用 つみたてNISAの運用期間金融庁webサイトより引用 つみたてNISAの運用期間

つみたてNISAの非課税期間は20年間なので、総額で800万円を積み立てられることになります。

  • NISA口座は1人1口座までになります
  • つみたてNISAとNISAは併用出来ません
  • NISA枠は翌年に繰り越すことが出来ません

いくら積み立てればいいのか?

積み立てる金額は人によって異なりますが、無理のない範囲でできるだけ多く積み立てられればあなたの資産はより大きくなっていきます。

楽天つみたてシュミレーション 毎月1万、年利5%で30年楽天つみたてシュミレーション 毎月1万、年利5%で30年

毎月1万円を積み立てた場合、年利5%の30年間で運用総額は832万円です。

楽天つみたてシュミレーション 毎月3万、年利5%で30年楽天つみたてシュミレーション 毎月3万、年利5%で30年

毎月の積立額が3万円であれば運用総額は2496万円になります。

このあたりから老後の2000万円問題の解決が見えてきますね。

目標から逆算して積立額を設定してみてもいいかもしれません。

インデックス投資・Q&A

ここからは個別のよくある疑問に答えていきます。

株式投資をしていると様々な問題が生じてきます。間違った選択をすることでインデックス投資のメリットを十分に活かせなくなる可能性もあるので注意してくださいね。

暴落が起きたらどうすればいいの?

インデックス投資は長期で取り組むものなので、何度か暴落も経験するでしょう。

そういったときも平常心で、毎月の積み立てを継続していって下さい。

おそらく恐怖から株をすべて損切りしたくなるかもしれませんが、それだけはしないで下さい。

インデックス投資はドルコスト平均法により、安いときに多めに買うことで平均買付単価を下げることも重要です。

利益が出たら売ってもいいの?

利益が出ても売却はしないで下さい。

あなたが獲得した含み益は、また翌年以降も複利の力により増殖していきます。

この積み重ねによってあなたの資産は想像以上に膨れ上がっていくことでしょう。

絶対に儲かるの?

株の世界に絶対はありません。

しかし、統計上10年以上株を長期保有していた場合、米国株インデックスであれば、どの時代を切り取っても損することはなかったというデータがあります。

つまり10年以上の長期スパンで投資に取り組むことによって、損失のリスクは大きく減らすことができるということになります。

投資をしていると様々なアクシデント(暴落)に遭遇するので、株をホールドすることは簡単ではありませんが頑張っていきましょう。

短期投資のほうが儲かるんじゃないの?

ちまたにはSNSなどで短期に大儲けしている人の発信で溢れています。

あなたも短期投資のほうが儲かるんじゃないか?と甘い誘惑に騙されそうになることがあるかもしれません。

しかし短期投資の世界はランダム・ウォークです。(上がるか下がるかは運次第)

あなたの大切な資金はギャンブルではなく、長期投資に当ててほしいと思います。

バブルで始めても大丈夫?

いつがバブルか判断するのはとても難しいです。

一方で2021年9月時点では、多方面から株式市場がバブルになっているのではないかと囁かれています。

こういった展開では、大金を一度に投資するのはとても危険です。

しかし積立投資であればいつ始めたとしても問題はありません。

あなたが始めたいと思ったタイミングが始めるタイミングです。

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