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【next QQQ】未来の勝ち組ETFを見つける~米国株ETFの向こう10年を考える~

投資家
投資家
米国株ETFはQQQのトータルリターンが群を抜いて良いらしいけど、実際のところどうなの?今から買っても大丈夫かな?
TK
TK
QQQはほぼ半数がGAFAMで構成されています。これまでの10年は非常に強かったですが、向こう10年はわかりません。データを見ながら解説していきます。
  • 本記事の内容

・QQQの過熱感について

・中国市場との比較

・アリババとアマゾン

・向こう10年の成長が期待できるETF

  • 本記事の信頼性

・投資歴13年

・登録者6000人の米国株投資家YouTuber

・大手製薬企業に勤務

2019年12月より米国株投資家YouTuberとして活動しています。
米国株ETFへの長期投資でFIREを目指しています。

TKのYouTubeチャンネルはこちら

米国株ETFだと情報が英語だったりしてわかりにくい場合が多いですよね。

投資は全て自己責任だからこそ、よく理解した上で買いたいです。

今回はQQQの次に伸びることが期待できる中国株ETFであるCXSEを紹介します。この記事を読んで頂くことでなぜCXSEがオススメなのか理解してもらえるはずです。

頑張って紹介しますので、是非お付き合いください。

QQQの過熱感について

QQQの中でGAFAMが占める割合は45.71%です。

GAFAMというのは米国の超巨大企業、「マイクロソフト」「アップル」「アマゾン」「フェイスブック」「アルファベット」の5つ企業たちです。

QQQとS&P500の20年チャートです。

QQQは2010年くらいからS&P500を大きく上回っています。

特筆すべき点としては、コロナショック後の値動きです。

上の図のようにQQQは2~3ヶ月の期間でリセッション前の株価へ戻っています。

このような盤石な値動きは投資家の関心を煽ります。

QQQのトータルリターンの素晴らしさは多くの投資家が認識しており、資金が集まっています。

投資家
投資家
それならQQQにどんどん投資すればいいんじゃないの?GAFAMだったら安心でしょ?

ここで一つ面白い過去の事例を紹介します。

バブル の 最中 に 公開 さ れ た NTT の 時価総額 は AT&T、 IBM、 エクソン、 G E、 GM を 全部 足し た もの よりも さらに 大きかっ た の だ。

バートン・マルキール. ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版) (Kindle の位置No.1165-1166). 日本経済新聞出版社. Kindle 版.

TK
TK
面白い内容ですよね!今はGAFAMの時価総額が日経平均225社の時価総額を超えています。日本のバブル期には逆のことが起こっていたのです

その後NTTの株価は急落しました。ITバブルの影響で再度急上昇しましたが、その後もリセッションは生じています。

歴史は繰り返しており、急騰した株価は常にもとの位置に戻ってきているのです。

ここでもう一度QQQに戻りましょう。

日本のバブル期の平均PERは50~60倍でした。

QQQの現在のPERは58.96倍であり同等です。

投資家
投資家
ということはQQQもヤバいということ?
TK
TK
QQQは高成長のハイテク株が多く入っているので一概に比較することはできませんが、頭に入れておく必要はあります

特にアマゾンのPERはダントツで高くなっており116.4です。超巨大企業のPERにしては高すぎるように思いませんか?

中国市場との比較

続いてお示しするのは、世界中でのスマートフォンの出荷台数です。

GAFAMの一角であるアップルは3位です。

1位は韓国のサムスン、2位は中国のファーウェイです。

投資家
投資家
日本ではiPhoneが人気だから気が付かなかったけど、中国のシェアはこんなに高いんだね!
TK
TK
テクノロジーは経済成長の厳選です。テクノロジーで米国一強の時代は終わっていると言って良いでしょう

アリババとアマゾン

PER100倍強のアマゾンと中国の同業種であるアリババを比較します。

チャートを比較すると、直近6年でアマゾンの株価は600%の上昇を示しています。

一方でアリババは100%程度です。

どちらが買われているかは明らかですね

投資家
投資家
そりゃアマゾンの方が大きいんだし当然なんじゃないの?
TK
TK
企業規模ではそこまで違いはありません。逆の視点で考えると、アリババはまだまだ安値で放置されているとも言えるのではないでしょうか
  • アリババのPERは57.11
  • アマゾンのPERは116.4

純利益についても確認します。

アリババの純利益は2017年から順調に成長しています。

アマゾンの純利益も毎年の増加傾向が確認できます。

TK
TK
注目すべきはネットショッピングの各国の市場規模です。成長性と規模どちらをとっても中国が圧倒しています。
投資家
投資家
このデータを見ると今後のアリババの成長性は期待できそうだね

向こう10年の成長が期待できるETF

TK
TK
これから選ぶべきETFは過去のデータが優れている銘柄ではありません。市場性、成長性からどれが伸びそうか考える必要があります
  • 超巨大企業のGAFAMはこれからも同様の高成長を継続できる?
  • 中国の市場規模と成長性を享受できるのはどの銘柄?
  • テクノロジーの覇者はだれ?
  • 世界中(日本でも)でどれだけの人が中国の技術に投資している?

株式市場 で 金儲け を する こと は、 実際、 それほど 難しい こと では ない。 むしろ 難しい のは、 短期間 に 手っ取り早く お金 を 儲け られ そう な 投機 に、 お金 を つぎ込み たく なる 誘惑 を 振り払う こと の ほう で ある。

バートン・マルキール. ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第12版> 株式投資の不滅の真理 (日本経済新聞出版) (Kindle の位置No.771-773). 日本経済新聞出版社. Kindle 版.

だれもが褒めるQQQ(GAFAM)は確かに魅力的です。

一方で大勢が群がっている銘柄で向こう10年も利益を享受できるでしょうか?

そんなイチかバチかの投機をするよりも、より安値で放置された期待できるETFに投資すべきではないでしょうか。

上記はウィズダムツリー中国株ニューエコノミーF(CXSE)の上位構成銘柄です。

中国を代表する民営企業をまるっと購入することができます。

こちらがCXSEの基本情報です。

分配利回りはQQQと同程度ですね。

投資家
投資家
それじゃあQQQを売ってCXSEを買えばいいってこと?
TK
TK
そこまで極端にしなくてよいでしょう。大切なのは分散性なので、一定の割合でCSXEを保有するのは面白いですね

実際にQQQと比較するとCXSEの株価の上昇はマイルドです。

市場規模や成長性を考えると、向こう10年のさらなる上昇を期待できるのはどちらのETFでしょうか?

今回は以上になります。

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