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【米国株】VBの反発が熱い3つの理由を解説~小型株ETFを持つことの意義~

小型株
投資家
投資家
コロナショック後の反発で米国株ETFの「VB」が注目されているらしいね!でもなんで人気のVOOではなく小型株のVBなの?具体的に教えて~!
TK
TK
良いところに目をつけましたね。VBは小型株の詰め合わせパックなので、落ちるときは大きく落ちるし上がるときも大きく上がる特徴があります。今回はVBの具体的な特徴について解説しましょう
  • 本記事の内容
  • VBの直近の値動き紹介
  • VBのファクトシート解説
  • VBの弱点について
  • まとめ
  • 本記事の信頼性

・投資歴13年

・登録者6000人の米国株投資家YouTuber

・大手製薬企業に勤務

2019年12月より米国株投資家YouTuberとして活動しています。
米国株ETFへの長期投資でFIREを目指しています。

TKのYouTubeチャンネルはこちら

米国株ETFだと情報が英語だったりしてわかりにくい場合が多いですよね。

投資は全て自己責任だからこそ、よく理解した上で買いたいです。

今回はVBの直近の値動きから、VBのメリット・デメリットまで詳しく解説していきます。VBに興味のある方やホルダーの方にも参考になるはずです。

頑張って紹介しますので、是非お付き合いください。

VBの直近の値動き紹介

それではまずVBの直近の値動きについて振り返っていきます。

最初のチャートは直近1ヶ月の値動きになります。

濃い青色がVBで薄い青色がS&P500になります。

投資家
投資家
あのS&P500をアウトパフォームしている!!

しかし切り取り方によっては逆のデータもあります。

TK
TK
6ヶ月のチャートで見ると成績は逆転してしまいます。つまりVBは下落幅もそれなりに大きかったということですね。

コロナショックなどの大きな下落に遭遇した場合、買い向かうのであればVOOよりもVBのほうがお得になる可能性が高いということですね。下落幅も大きいが値上がり幅も大きいと覚えておきましょう。

ちなみに2004年からの長期チャートを確認すると面白いことがわかります。

TK
TK
過去の歴史から見てもS&P500と比べて上昇局面では常にVBのほうが上がり方が大きいことがわかります。小型株の成長性の力強さを感じますね

VBは上昇局面でVOOよりも値上がり幅が大きいので、購入するのであれば下落したポイントを狙うべき

VBのファクトシート解説

続いてVBの基本特性についてチェックしていきます。

VBはCRSP USスモールキャップ・インデックスに連動するETFです。

投資家
投資家
つまりどういうこと?どんなメリットがあるの?
TK
TK
一番のメリットは倒産リスクや大幅下落リスクが高い小型株を「おまとめパック」で購入することによりリスクを低く抑えることができるのです。

VBは下の図にあるように、米国株の小型株に幅広く投資することができます。

歴史は意外と長く2004年に販売開始されたETFです。

また経費率もかなり安く0.05%となっております。

VBの大きな特徴として構成銘柄数の多さがあります。

投資家
投資家
1361銘柄もあるんだ!VOOの500株よりもだいぶ多いね!これってメリットなの?
TK
TK
メリットでもありデメリットでもありますね。これだけ分散していれば数銘柄が倒産したりしても影響は小さいです。一方で値上がりしても影響は小さいんですけどね。VBは銘柄数が多いからこそ小型株の特性のみを享受できるETFになっているということです

1000銘柄を超えるポートフォリオとなっているので分散性も以下の通り良好です。

セクター比率を見ると最も多いのが金融セクターです。

VBはVOOよりも分散性が高い。セクター比率も異なり金融・資本財・ヘルスケア・テクノロジーなどが上位を占める。

VBの弱点について

VBの弱点についても触れていきます。

投資家
投資家
分散性も良好だし値上がりも期待できるのになにか問題でもあるの?
TK
TK
致命的な問題はありません。一方で値動きがどうしても激しくなってしまうので、売買のタイミングが難しいです。また長期投資で保有し続けるのも辛い場面が出てくる可能性がありますね

VBは上昇局面で購入してしまうと、リセッション時にVOO以上の下落を経験することになります。

それなりに投資経験が多く、売買のタイミングを自分で判断でき、リスク許容度が高くないと難しいかもしれません。

TK
TK
VBはコロナショックの際に最大でマイナス40%を記録しています。VOOと比べても値下がり幅が大きいので注意が必要です。

まとめ

今回はVBの特徴についてご紹介させて頂きました。

VBは利回りが1.73%で手数料が0.05%ということで、特徴はVOOと非常に近いと言えます。

そのためVOOのホルダーの場合、分散性を高めるためにVBも保有するのは面白い選択肢かもしれませんね。

VBに関して興味がある方は以下の記事も参考にしてみて下さい。詳しい分析をしております。

VOOとVBの徹底比較、米国小型株の成長性について検証してみた代表的な米国株ETFであるVOOと米国化型株をまるっと買うVBの違いを徹底比較しました。グロース株を好む投資家の参考になる情報を詰め込んでいます。...
  • VBはVOOよりも値上がり率が高い
  • VBは値下がりしたときに仕込むべき
  • リスク許容度が高い投資家向け

今回は以上です。

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