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SPYDにまたもや無配銘柄が追加!!2020年5月最新情報まとめ

TK
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5月15日時点でSPYDにまたまた無配銘柄が発生していました。その詳細にについて徹底解説します!!
  • 本記事の内容

・SPYDの無配銘柄の解説

・SPYDのセクター構成比率の分析

・SPYDの高利回り銘柄の分析

  • 本記事の信頼性

・投資歴13年

・登録者5800人の米国株投資家YouTuber

・大手製薬企業に勤務

2019年12月より米国株投資家YouTuberとして活動しています。
米国株ETFへの長期投資でFIREを目指しています。

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今回の記事ではSPYDの無配銘柄に発生した無配銘柄を紹介し、
今後の投資判断について検討していきます。

SPYDは現在70銘柄もあるのでひとつひとつチェックするのは大変ですよね!

ご安心下さい、全てTKがチェックしました。

SPYDの新たな無配銘柄

結論としてSPYDの無配銘柄は5銘柄ふえました。

前回は一般消費材銘柄ばかりでしたが、今回は不動産セクターが多かったですね。

SPYDの無配銘柄の紹介

意外なのは生活必需品銘柄が2銘柄あったことです。

特にCoty Inc.は2019年度にSPYDで最も構成比率が高いこともあった銘柄です。

本当にわからないものですね。

 

ちなみに以下の7銘柄が4月に臨時で削除になった銘柄たちです。

SPYDの2020年4月に無配になった銘柄のリスト

見事の一般消費財の銘柄が並んできます。

実生活でも実感することですが、「贅沢品」のたぐいは景気の悪化にとても弱いですね。

 

無配銘柄を除いた場合のセクター構成比率は以下の通り。

SPYDの構成銘柄(無配・減配銘柄を除く)

灰色で示しているのは景気悪化に強い安定セクター。

色付きの景気敏感セクターが6割以上占めていることがわかります。

特に「金融」「不動産」「エネルギー」というコロナショックで危なそうなセクターで50%を占めているのは恐ろしいですね。

6月の配当への影響

SPYDの過去の分配金の支払いデータ

上記の表は直近のSPYDの分配金の支払い状況です。

次に分配金が支払われるのは6月ですが、その支払額は3月以降の構成銘柄の配当金額に依存します。

無配銘柄が計12銘柄も出てしまっている状況ではあまり期待できそうにありません。

まとめ:今後も引き続き注意が必要

無配銘柄が12銘柄も出てしまったSPYDですが、これで終わりということにはならなそうです。

SPYDのポートフォリオの中で高利回り上位15銘柄

こちらの図にある通り、高利回り銘柄のうち13銘柄が「景気敏感セクター」に属しています。

6月の減配を乗り越えてもさらに受難の時期が続きそうです。

SPYDは比較的新しいETFなのでリーマンショックは経験していません。

今回のコロナショックでわかったことは以下の通り。

  • 高配当上位80銘柄を抜粋するとリセッションに弱くなる
  • 株価の下落率のずば抜けて高かった
  • 減配は複数のクォーターにまたがりそう
  • トータルリターンはS&P500に圧倒的差をつけられた

なかなか厳しい状況が続きますが、引き続きSPYDの最新情報をチェックしていきます。

良かったらYouTubeの解説も参考にしてみて下さい。

今回は以上です。

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