投資信託

【VOO惨敗】SBI・バンガード・S&P500で賢く儲ける

投資家
投資家
初心者が投資するならVTIっていう話だったけどVOOでもいいよね?コストも低いし、将来性も抜群のはず!
TK
TK
実は米国株ETFへの投資は「つみたてNISA」を活用したSBI・バンガード・S&P500にコスト負けしてしまいます
  • 本記事の内容

・VOOにかかるコスト

・SBI・バンガード・S&P500のコスト

・つみたてNISAでの運用シュミレーション

  • 本記事の信頼性

・投資歴13年

・登録者6200人の米国株投資家YouTuber

・大手製薬企業に勤務

2019年12月より米国株投資家YouTuberとして活動しています。
米国株ETFへの長期投資でFIREを目指しています。

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我々、投資家は未来の株価を知ることはできません。

しかし投資に関わるコスト(税金や手数料)は工夫次第でコントロールできます。

今回は投資に関わるコストを明確化し、米国株投資の最適解についてご紹介します。

頑張って紹介しますので、是非お付き合いください。

VOOにかかるコスト

VOOに投資することには4つの問題点があります。

これはコスト面と手間の面の2種類に大別できます。

長期投資でコントロールできるのはコストです。ここは徹底的に考え抜いて最小化させていくべきですね。

また長期投資を行う場合、手間を最小化させることは結果として継続性の向上に繋がります。

①の米国の税金がかかることが一番の問題です。

投資家
投資家
でも日本で投資信託を運用しても分配金とキャピタルゲインに税金がかかるよね?
TK
TK
通常はかかります。一方でつみたてNISAの非課税口座を活用することにより投資信託は非課税となります。

VOOを購入する場合、つみたてNISA口座を利用しても米国の10%の税金はかかってしまう。

確かにVOOは経費率が米国株ETFの中でも最安です。

しかしコストは経費率だけではありませんね。

税金というコストは最終的なリターンに大きな影響を及ぼします。

ひふみ投信

SBI・バンガード・S&P500のコスト

続いてSBI・バンガード・S&P500(以下「SBI」)のコストを検証していきます。

目論見書を確認すると「SBI」の信託報酬は0.09264%であり、VOOと比較すると3倍ほど高いです。

コストは安ければ安いほどよいので、一見すると「SBI」よりもVOOに分があるように見えますね。

しかし「SBI」はつみたてNISAで運用することにより、分配金とキャピタルゲインにかかってくるコストをゼロにすることが可能です。

また上記のように「SBI」は分配金の自動再投資を選択することも可能です。

TK
TK
20年間の長期投資をする上で、80回に及ぶ配当再投資を自動化できるのは大きいですね
投資家
投資家
買付単位は100円単位だからつみたてNISA枠を100%使い切ることも可能だね

SBI・バンガード・S&P500はつみたてNISAを活用することにより税金面のコストをゼロにすることが可能。

つみたてNISAでの運用シュミレーション

ここで投資対象の条件を確認します。

税金面では「SBI」ですが、信託報酬はVOOが有利です。

運用方法は「つみたてNISA」の活用を想定し、20年間とします。

毎年の平均リターンは「米国の1974年から2014年の平均リターン」を採用し14.5%とします。

運用:つみたてNISA

平均リターン:14.5%

運用者:夫婦2人

運用額:年間80万(つみたてNISA枠全て)

20年間平均リターン14.5%で運用した場合、最終的なトータルリターンは約9300万となりました。

年間80万円の投資を20年間続けているので、投資総額は1600万円です。

つまりキャピタルゲインは7700万円ということになります。

税金を考慮すると「SBI」の方がVOOよりも770万円もリターンが多かったという結果になります。(コストカットできた)

投資にかかるコストとして、他には信託報酬もありますね。

毎年の信託報酬を計算するのは大変なので、最終年の信託報酬額を比較してみましょう。

それぞれ「SBI」は86155円、VOOは27900円という結果になりました。

つまり運用額が最大になる20年目において信託報酬の差は6万円ほどになることがわかりました。

6万円の違いは大きいですが、キャピタルゲインにかかる税金と比べると小さいですね。

投資家
投資家
税金といえば分配金にもかかってくると思うけど計算してもらえるかな?

分配金に関しても毎年の分配金を計算するのは大変なので、こちらも最終年のコストを計算してみましょう。

VOOの利回りはおおよそ2%ですので、9300万円の運用総額に0.02をかけます。

「SBI」とVOOの分配金は186万ということになります。

ここでつみたてNISA口座を活用している場合、かかるのはVOOの米国の税金10%だけとなります。

つまりVOOだけ18.6万円の税金がかかる計算になります。

信託報酬よりもかかるコストは大きいことがわかりますね。

キャピタルゲイン:「SBI」のほうが770万多い

信託報酬:VOOのほうが6万安い

分配金:「SBI」のほうが18.6万多い

結論としてはSBI・バンガード・S&P500をつみたてNISAで運用したほうが、長期的には数百万円のコスト削減に繋がり、トータルリターンが大きくなることがわかりました。

TK
TK
非課税口座の威力は凄まじいね!
投資家
投資家
長期のインデックス投資ではコストコントロールが非常に重要になります。ここで将来の資産に大きな違いが生じます

今回は以上です。

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