中国株

【中国株】北控水務集団(00371)水処理セクター銘柄の特徴まとめ

こんにちは、TKです。

6月末に購入を検討している北控水務集団についてリサーチを行いましたので情報をまとめていきたいと思います。

中国株は基本的に情報がめちゃくちゃ少ないので、能動的に情報を取りに行かないと売買判断が難しいです。

今回は中国のサイトを巡回して情報を集めてきました。

北控水務集団の企業概要

まずは何をやっている企業なのか明らかにしましょう。

中国語を日本語翻訳すると北京企業水グループと訳されますね。(北控水務集団より親しみが湧くというかなんというか)

中国最大の都市投資建設および運用サービス・プロバイダーであり、中国トップ500企業の中で157位にランクされているということで信頼に足る企業のようですね。

水環境の専門的かつ包括的な総合サービスプロバイダーということですので、「経済的な堀」である競合優位性は非常に強いと考えられます。(中国の業界第一位)

香港メインボードに上場している会社(レッドチップ株式)としてハンセン中国指数の構成銘柄となっている点も評価できますね。

  • 世界水サミットで中国で唯一の水道会社として世界で4つの最高の水道会社の一つに選ばれた
  • 4年連続でフォーチュンチャイナ500に選ばれている
  • 中国の水産業における影響力のある企業トップ10に10年連続ランクイン
  • 国内外の権威ある賞を多数受賞

フォーチュン・チャイナ500とは米国のフォーチュン誌が中国の売上高をもとにランク付けしたもの。

先日購入した中国銀行も13位にランクインしています。

さらに中国工商銀行や中国建設銀行も購入予定ですね。

さらに購入予定の万科企業が30位にランクインしています。

もちろん売上高だけではなく、その他の業績や事業内容を勘案する必要はありますが、「経済上の堀」を考えると重要な指標になりそうです。

企業理念もチェックしておきます。

環境保全の大企業を目指すと明記されています。環境汚染が深刻化している中国においては、今後も需要が伸びる分野であると言えるのではないでしょうか。

ビジネスモデルに関しても確認しておきましょう。

  • 黒くて臭い水の処理
  • ECO開発
  • 生態の維持
  • 美化
  • 水事業
  • クリーンエネルギー
  • 海外事業

面白そうな事業が盛り沢山ですね。

日本がこれまで行ってきたように、自国で培った技術を海外に輸出するという観点も含めると成長性も期待できそうです。

やっていることを端的にまとめると上図のようになります。

サイトをクリックすればさらに細かい事業内容が把握できます。

企業のサイトとしてはかなり作り込まれており、内容の把握が容易です。

北控水務集団の業績

ここからは業績を確認していきます。

当期純利益として2017年、2018年は20%程度の成長率となっています。素晴らしい成長性ですね。(このペースだと5年で2倍になる計算です)

純利益の成長率だけ見ると、どこかのハイテク産業かと勘違いしてしまうような数字です。

2020年12月と2021年12月の予想数字もきちんとプラスで報告されています。

考えてみれば公益セクターでNo1の企業なので、コロナショックで大きなダメージを受けることもなさそうですね。

経済的にヤバいから水を使わないとはならないでしょうし。

5年チャートを見てみると2018年から下落傾向が確認できます。

20%の成長で株価がここまで下落するというのは俄には信じがたいですが、それ故PERが5倍なのでしょう。

中国H株のPERも5倍ということを考えると、きっちりと利益を挙げている企業であっても株価が低下することによりPERが割安となっているということでしょうか。

ちょうど明日6/11が配当権利落ち日となっています。

買うタイミングとしては最高ですね。

PERが5.93で配当利回りは5.799です。

事業の成長性や利益成長率を考えると、株価も配当も伸びていくことが期待できそうです。

まとめ

今回は北控水務集団について情報を集めていきました。

思ったよりもGoogle翻訳が優秀で、違和感なく中国版のサイトをチェックすることができました。

日本のSBI証券や二期報のサイトよりも段違いに情報が集められたので大満足です。

事業内容をより詳細に知ることができたのと、中国でのポジションを把握できたのは大きかったと思います。

今後、自信を持って北控水務集団を買っていけそうです。

今回は以上です。

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