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【最新】SPYD分配金情報まとめ|2020年6月|高配当ETF

投資家
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SPYDの2020年6月分配金の支払額がわかったらしいね!今回はコロナの影響もありそうだから気になります。詳しく解説して!
TK
TK
3-6月の間にSPYDの多くの銘柄で無配や減配が決定され、SPYDも構成銘柄の削減に着手していました。今回の分配金の注目度は高いですね!詳しく解説しましょう。
  • 本記事の内容

・SPYDの2020年6月分配金情報

・SPYDの特徴

・今後の展望

  • 本記事の信頼性

・SPYDホルダー

・投資歴13年

・登録者6300人の米国株投資家YouTuber

・中国株投資家

・大手製薬企業に勤務

2019年12月より米国株投資家YouTuberとして活動しています。
そして2020年6月より中国株投資家としてもデビュー。
米中株ETFへの長期投資でFIREを目指しています。

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SPYDは比較的新しいETFであり、暴落を経験したのは今回(コロナショック)が初めてです。
多くのSPYD投資家にとって分配金がどれくらい支払われるのかは大きな関心ごとですね。

今回は最新のSPYD分配金情報を徹底解説し、今後の展望についても検討していきます。

SPYDの2020年6月分配金情報

SPYDの2020年6月分配金は$0.3657でした
構成銘柄の多くに減配や無配があったことを考えると、かなり良好な結果ではないでしょうか。

前回の3月分配金は$0.3962ですので7.7%の減配に留まっています。

TK
TK
正直なところ30%くらい減ってもおかしくないかなと覚悟していたので、良い方に裏切られた感じですね

一方で昨年の6月分配金と比較する場合、落ち込みは大きくなっています。

2019年6月分配金は$0.4477でしたので、前年同期比で18.4%の減配ということになります。

2020年3月の分配金もすでに落ち込んでいたため、3月と6月を比較しても大きな変化は無かったということですね。

また利回りに関しては現在の株価($28.47)で計算すると、6月分配金では4.99%になります。

高配当ETFとしては良好な利回りですね。

しかし直近のコロナショックにおいてSPYDは他の高配当ETFよりも大きく株価が落ち込んでいました。

そのため配当金を減配しても利回りが高く見えるということになりますね。

S&P500と比較しても、3月の下落時に大きく落ち込んでおり、その後の株価も低調であることがわかります。

TK
TK
10年以上の長期投資を考えている人にとって株価の推移は重要では無いかも知れませんが、SPYDのネガティブな側面も把握しておくべきですね

2020年6月のSPYD分配金は$0.3657であり、そこまで悪くなかった。前年同期比で比較すると18.4%の減配だった。

SPYDの特徴

SPYDの特徴については過去記事に詳しくまとめてありますのでご確認下さい。

【保存版】SPYDの特徴を徹底解説~米国株ETFに高配当投資~米国株ETFのSPYDについて特徴を徹底解説します。長所だけでなく弱点についても解説するので、SPYDの購入を検討しているひとの参考になる情報を詰め込んでいます。...

簡単に特徴をまとめると以下の通りになります。

  • S&P500の高利回り上位80銘柄で構成されている
  • 2015年10月21日が設定日である
  • 総経費率は0.07%
  • 配当利回りは他の高配当ETFよりも高い傾向にある
  • コロナショックにより多くの無配・減配銘柄が出た
  • コロナショック後に臨時の銘柄組み換えが行われた
  • トータルリターンではVOOなどに負けている

コロナショックによるSPYDへの影響については以下の記事を参考にして下さい。

第2回SPYDの臨時銘柄組み換え~無配銘柄がまたまた削減~2020年5月26日にSPYDがコロナショック後2回めの臨時銘柄組み換えを行いました。具体的な銘柄や今後の動向について解説します。...

SPYDは尖った特徴のある面白い高配当ETFですが、最も効率的な資産形成の手段かというと疑問も残ります。

トータルリターンではVOOOやVTIのようなインデックス投資に敵わないからです。

米国株における収益の厳選は多くがキャピタルゲインからもたらされます。

そのため分配金に特化したSPYDは若干不利であることは否定できません。

TK
TK
とはいえSPYDが駄目な訳ではありません。投資目的は人それぞれですのでインカムゲインを重視する投資家にとっては良い選択肢かもしれませんね

SPYDが適した投資家、適さない投資家については以下の記事でまとめています。

【高配当ETF】なぜSPYDは日本人に大人気なのか?~日米の投資心理の違い~この記事を読むとSPYDに関する日米の投資心理の違いがわかります。長期投資において判断材料の一つにして頂ける内容です。...
SPYDは面白い高配当ETFであるが、最善の資産形成手段ではない。投資家のプランに応じて使い分けるべきである。

今後の展望

SPYDホルダーにとってはホッとした2020年6月分配金だったのでは無いでしょうか。

SPYDにおける「S&P500の利回り上位80銘柄で構成されている」という特徴は高い利回りを生む反面、暴落に弱くなるといった弱点も作ってしまいます。

コロナショックの影響は徐々に改善されてきたように見えていますが、緩和バブルでは無いかという指摘も耳にします。

そう考えるともう一度暴落が来ることも想定して、リスク許容度に合ったポートフォリオを構築するべきかも知れません。

また将来に向けた資産形成を考えた場合、自身の資産状況をしっかりと把握することが非常に重要です。

定期的に株・現預金・債券・不動産・負債のバランスを確認し、適切なバランスを構築することでリスク許容度も高まります。

資産管理のオススメアプリに関しては以下の記事で詳しく書いています。

【2020年】無料のオススメ資産管理アプリ|おかねのコンパスこの記事を読むことで2020年最新のオススメ資産管理アプリである「おかねのコンパス」の特徴を知ることができます。資産管理はますます重要性を増してくるので是非参考にしてみて下さい。...

今回は以上です。

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