米国株

【SPXS】S&P500 ベア3倍ETFで儲けることはできるのか?|特徴と減価

投資家
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SPXSっていうETFが面白そうなんだけど詳しく紹介して欲しいな!
  • SPXSの特徴
  • 減価について
  • つかいどころについて
TK
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SPXSはS&P500の逆方向に3倍動くめちゃボラが大きいETFですね。それでは内容について詳しく紹介していきましょう
  • 3倍ベアの恐ろしさがわかる
  • 減価の仕組みが理解できる

私自身も過去に日経ダブルインバースを取引をしていたこともあり、思い入れ深いタイプのETFです。

TK
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米国株投資家YouTuberの名に掛けてしっかりと解説していきますね!

【SPXSの特徴】

SPXSの特徴について箇条書きでまとめます。

  • S&P500の3倍のパフォーマンスの反対の投資効果を目指す(ボラが大きい)
  • 経費率は1.07%(高い)
  • 利回りは1.45%程度(低い)
  • 設定来のトータルリターンは-43.25%(マイナス)
  • 販売会社はDirexion
  • 長期投資には向かない(減価していく)
  • 日本では取引量多い

SPXSはS&P500の逆の動きをするので、S&P500が暴落した場合に大きく儲けることができます。

TK
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つまり米国が長期的に成長していくと仮定するとSPXSは長期投資には向かないということになります。

逆にこれから米国は停滞すると考えているのであれば少しは魅力的に見えるかも知れません。

実際にコロナショックの際にSPXSの株価は2倍以上に跳ね上がりました。

経費率(Expence Ratio)は1.07%であり、この点も長期保有には向かない理由になります。

SPXSの基本情報

また利回りも1.45%であり、通常のS&P500連動銘柄であるSPYやVOOと比べても低いですね。(SPYは2%程度)

設定来のトータルリターンも大きくマイナスとなっています。

2009年に登場したETFなので、米国が好調であった10年と重なっているので仕方ないと言えば仕方ないですね。

年間リターンがプラスだった年は10年間で1回しかありません。このことからもできる限り短期間の保有に留めることが望ましいということがわかります。

後で詳しく説明しますが、SPXSのような3倍の値動きをする銘柄は「減価」していく特徴があります。

上場されてからのチャートを見てみるとよくわかります。

株価はものすごい勢いで下落していっているのがわかります。時間経過とともに価値が減価していっているということです。

TK
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特にSPXSのような下落にかけるETFは短期では利益を取れる可能性があるけど、成長性の良好な米国市場では勝つことが難しいということですね

 

日本人は短期投資を行う人も多いようで、取引量はかなりのものになります。

コロナショックの影響もありボラティリティが大きい相場が続いているので、その中で利益を狙っている投資家が多いということでしょう。

しかし短期の相場というのは基本的にランダムウォークするので、プロでも予測が難しいと言われています。

ということは個人投資家がSPXSの短期売買で勝とうというのはなかなか難しいと言えるでしょう。

【減価とは】

ここでは先程紹介したSPXSの減価のメカニズムについて紹介します。

例えば株価が100で合った場合を考えます。

S&P500が10%上昇した場合、SPXSは30%上昇して130となります。

次の日S&P500が9.09%下落して元の100に戻るとします。

そうするとSPXSは同じように100に戻るのではなく、3倍の27.27%下落して94.55になります。

TK
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ボラティリティが大きければ大きいほど、急速にSPXSの株価は減価していくということです。

実際にコロナショックでは34%程度の下落となりました。

一方でSPXSは141%の上昇となっています。

 

一方でETFの銘柄選びよりも重要になってくるのは、投資家の資産管理です。

倹約に努めて多くの収入を投資に回すことができれば、あなたの成功への期間はどんどん短くなっていきます。

資産管理こそ投資家が自分でコントロールできる数少ない領域です。

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【使い所は?】

使い所はもちろん短期で下落する確率が高い局面でしょう。

もしあなたがコロナの影響で2番底が来ると考えるのであれば、SPXSの保有を考えてもよいかも知れませんね。

しかしSPXSは保有期間は継続的に減価していくので、暴落が来ない場合、そして株価が上昇していく場合は大きな損失を被ることになります。

TK
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暴落局面に入ったとわかるようなチャートであればSPXSを買っても良いかも知れませんが、そうでなければ手出し無用でしょう

特に投資を始めたばかりの初心者には扱いが難しい銘柄なので、購入はおすすめできません。

 

もし取引をするのであれば、米国の情報についてしっかりと調べて根拠を持って投資すべきです。

米国の情報という観点では、日本語ではなかなか得られない米国株の一次情報にアクセスできるモトリーフールもオススメです。

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【まとめ】

SPXSの特徴を再度まとめます。

  • S&P500の3倍反対方向に動く。(暴落で儲かる)
  • 経費率は高く、利回りは低い
  • 激しく減価する(ボラが大きいと特に)
  • リスクは3倍以上だが、リターンは3倍以下
  • 初心者にはおすすめできない
  • 暴落が始まった局面でなら買っても良い(自己責任)

私自身は過去に日経ダブルインバースを保有していたことがありましたが、大きく損を出したのであまり良い思い出がありません。

減価などの特徴は知らない投資家も多いので、その点は注意して売買をすべきだと感が会えます。

その他のオススメ情報

ポートフォリオの分散性を高める方法として3分法という考え方があります。

(株式:不動産:債券)に分散投資することで安定して収益を得るという方法です。

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今回は以上です。

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